
R-301カービンとフラットラインのどちらが強いのかについて疑問に思っている人も多いと思います。
ここでは、武器性能や扱いやすさなどからどちらの武器の方が強いかについて説明していきます。
また、どのような人にR-301カービン/フラットラインがおすすめなのかについても紹介していきます。
R301カービンとフラットライン武器性能比較

R301カービンとフラットラインの武器性能を比較してみると以下のようになります。
武器 | 胴1発ダメージ | ヘッドショット倍率 | 最大装弾数 | DPS | リコイル制御難易度 |
---|---|---|---|---|---|
R-301カービン | 14 | 1.79倍 | 28発 | 189 | とても簡単 |
フラットライン | 18 | 1.78倍 | 30発 | 181 | やや難 |
R301とフラットラインの最も大きな違いは、レートの速さとリコイル制御の難易度の2つです。
胴1発あたりのダメージはフラットラインの方が4も高く設定されていますが、その分R301カービンの方がレートが速いのでDPSは両武器に大きな差はないです。
それぞれの優れているところ
R-301カービンの方が優れている点

R-301カービンの方が優れている点は主に以下の2点です。
- リコイル制御が簡単で中距離で火力を出しやすい
- DPSがフラットラインよりも少し高い
リコイル制御が簡単であると基本的に追いエイムもしやすく、R-301カービンはAR/SMGフルオート武器の中で最も中距離で火力が高い武器となっています。
この中距離の火力を最大限発揮するために、2倍、2/4倍、3倍のような倍率スコープをつけて使うことをお勧めします。
フラットラインの方が優れている点

フラットラインの方が優れいている点は主に以下の3点です。
- レートが遅く装弾数が多いので近距離の撃ち合いが強い
- スナイパー等の遠距離武器のサブ武器として非常に優秀
- バレルスタビライザーを必要としない
フラットラインはリコイル制御が難しい分、R-301よりも中距離で火力を出すのが難しくなっています。
その代わり、中近距離や近距離では高い火力を出しやすい武器となっています。
また、バレルスタビライザーがつかない武器なので必要なアタッチメントが実質拡張マガジンだけなので、使っていてアタッチメント不足になることが少ないのも長所の1つです。
結論:どっちが強い?

基本的に、R-301カービンの方が強いので迷ったらR-301を拾えば間違い無いです。
撃ち合いのレンジを超近距離・近距離・中距離・遠距離の4つに分けるとすると、超近距離以外の全ての距離の撃ち合いでR-301の方が強いです。
また、リコイル制御が簡単なので初心者にも扱いやすいので非常におすすめの武器です。
以下では、どんな人にR-301がお勧めなのか、どんな人にフラットラインがお勧めなのかについて説明していきます。
こんな人にR-301がおすすめ
R-301カービンは特に以下のような人におすすめの武器となっています。
- リコイル制御が苦手な方(初心者、中級者)
- ショットガンを持つのが好きな人
- 安定感を重視する人
R-301カービンの超近距離の弱さをショットガンを持つことで補うことができるので、R-301×ショットガンは非常に相性の良い組み合わせとなっています。
なので、ショットガンをよく持ちたい人はR-301カービンを使うのがおすすめです。
一見、初心者用武器のように思えますが、しっかりリコイル制御を練習することでR-301は更なる強武器に化けるので簡単だからと怠らずにリコイル制御の練習をしましょう!
R-301のリコイル制御のコツや練習方法ついてはこちらをご覧ください。
こんな人にフラットラインがお薦め
フラットラインは以下のような人におすすめの武器となっています。
- リコイル制御がしっかりできる人
- 近距離の撃ち合いが得意な人
- スナイパー等の遠距離武器が得意な人
フラットラインはR-301と違って遠距離での扱いが難しい分、超近距離や近距離で強い武器となっています。
なのでフラットラインが苦手な遠距離をスナイパー等の遠距離武器で補う使い方が非常に強いです。
フラットライン×ショットガンという組み合わせも非常に強いのですが、フラットラインのリコイル制御がしっかりできなきゃいけないので上級者向きの武器構成となっています。
フラットラインのリコイル制御のコツと練習方法についてはこちらをご覧ください。
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