
シルバー/ゴールド/プラチナ/ダイヤのそれぞれで勝てなくなってしまって上のランクに上がれなくなってしまった人はたくさんいると思います。
勝てなくても、上手くなるためにがむしゃらにランクをやり続けている人もいると思いますが、効率が良い上達方法とは言い難いです。
ここでは、効率の良いApexの上達方法を紹介していきます!
Apexの基本要素
バトルロワイヤルであるApex Legendsというゲームには、大きく分けて以下の2つの要素が重要です。
APEXの2大要素
- 順位を上げる立ち回り
- ファイト力
・順位を上げる立ち回り
安置移動の仕方や、漁夫をするタイミングや漁夫をされないタイミングをはかったりなどの順位を上げやすくするムーブのことです。
・ファイト力
このファイト力にはエイム力はもちろんのことですが、遮蔽物の使い方や射線の通し方や味方のカバーなど戦闘に関しての様々なものを含みます。
戦闘時の立ち回りもこのファイト力に含まれます。
実際に私も効率的に上達できた方法を紹介していきたいと思います!
ランクを闇雲に回しても上達しない!
ランクで沼っている人が闇雲にランクを回しても上達はあまり見込めません!
なぜなら、ランクを回してもファイト力が成長しにくいからです。
ランクでは戦闘がとても少なくファイト力を全然鍛えられません!
確かに立ち回りは上達するので、順位を上げる立ち回りの力のみで上のランクに行くことは可能です。
ですが、上のランクに行った時に全く通用しなくなります。
そしてそれ以降ランクをいくらやっても、立ち回りの伸び代がもうないので完全に詰まってしまいます。
ランクをやっていけば、自然と立ち回りは上達していくので、まずファイト力を鍛えて、その後にランクでRPを盛りながら立ち回りを学んで行ったほうが効率的です!
では、ファイト力の鍛え方を紹介していきます。
アリーナランクをやるのがおすすめ!
1.射線管理能力が身につく
アリーナランクで相手が強くなってくると、チクチク撃ち合う戦いが多くなります。アリーナでは回復の数がある程度決まっていて大体相手と同じ数になっています。なので、相手とのダメージレースで勝つことは非常に重要で容易にダメージを受けてはいけません。
体を出しすぎて被弾しすぎてダウンしたら、完全に戦犯になってしまいます。そのような環境でやっていると自然と遮蔽物を使っての射線管理がとてもうまくなります。
2.仲間に敵の情報を報告する癖がつく
アリーナでは射線管理がとても大事なので、味方に敵がどこにいるかを伝えるのが非常に重要です。また、大きなダメージを敵に与えることができたら積めるチャンスになるので、味方へのダメージ報告も非常に大事です。
ある程度アリーナランクをやると3人ともしっかり敵の情報を報告するようになっていると思います。
3.味方のカバーが上手くなる
ランクアリーナをやっていると毎試合自分ないしは味方がローにされることがあります。こういった時にはその味方を撃っている敵を撃ってあげたり、敵が詰めて来ないように牽制してあげたりなどのカバーの意識がとても重要です。
他にも、回復を取りに行く味方が撃たれないように敵を見といてあげるなど様々なカバーを学べます。こういったカバーの意識はバトロワでもとてもいきます。
4.戦闘の回数が単純に多い
アリーナランクでは、漁ったり移動する時間がないので常に戦闘をし続けます。戦闘の経験を多く積むのが成長への近道なのでアリーナはおすすめです。
また、カジュアルと違ってアリーナランクではしっかりと集中して戦闘するので質の良い戦闘の経験を積むことができます。
私はアリーナで修行してから、初めてマスターに行けるようになりました!
射撃訓練場でリコイルコントロールの練習もしよう!
並行して、射撃訓練場でリコイルコントロールの練習もしましょう!
戦闘中の立ち回りがいくら上手くても、単純なエイム力が低くては勝てないです。
また、エイム力が上昇すれば自信を持って立ち回れるようになるので、立ち回りに積極性が増します。
この積極的に前に出ながら、死なないように戦うのが上達するには非常に良いです。
エイム力が備わっている上で戦闘を重ねることで、より効率的に戦闘中の立ち回りを学ぶことができます!
これがよくプロが言っている「カジュアルで激戦区に降り続けるのが上達の近道」というやつです。
ですがこれで上達できるようになるには、もともと結構うまい必要があります。
なぜかというと、カジュアルの激戦区降りは1対1ならほぼ確実に勝てる人がどうやって1対1の状況を作っていくかの練習に最も適しているからです。
最低でもダイヤで、基本マスターの人がさらに上手くなるのに最も適した練習方法です。
なので、射撃訓練場で単純なエイム力を鍛えながらアリーナで戦闘に関しての様々な知識を得ていく方法が一番おすすめです!!
具体的なリコイルコントロールの練習方法についてはこちらを参照してください!!
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