
R-301カービンは、扱いやすく安定感がある武器として人気があるライト武器です。
リコイル制御が比較的簡単なので、感覚でやっている人も多いかと思いますが、
R-301はしっかりリコイル制御することで更に化けます。
以下では、R-301カービンのリコイル制御の方法やコツについて説明していきます。
R-301カービンの強さ
R301カービンは比較的扱いやすく、射程範囲がボルトやR99よりも広いことよりショットガンと
一緒に持つことに非常に適しています。
上級者はショットガンを持つことを好むので、R301カービンを使う人が多いです。
胴ダメージ | 装弾数 | DPS | |
R-301 | 14 | 28 | 188 |
ボルト | 15 | 26 | 195 |
R-99 | 11 | 27 | 198 |
上の表を見れば分かる通り、R301カービンはリコイルしやすく射程距離も長いにも関わらず、高い火力が出る武器となっています。
確かに近距離はボルトやR-99などのサブマシンガンには劣りますが、R301カービンはショットガンと一緒に持つ武器で、近距離はショットガンで戦うので問題ないです。
中遠距離はカービンで戦い、近距離はショットガンで戦うようにすると非常に強力です!
ここでは、R301カービンのリコイル制御について解説していきたいと思います。
R-301カービンのリコイル
リコイルパターン

R301カービンのリコイルは右左右と切り替わります。
ですが、他のアサルトライフルの武器に比べると左右へのリコイルが非常に少ないです。
特に前半の19発ほどは横方向のリコイルがほとんどありません。
R301カービンは、1発あたりの胴体ダメージが14なので、14×19=266で余裕で相手をワンマガできるダメージが出ます。
これが、R301カービンが簡単で強いと言われる理由です。
ですが19発ほどで敵を倒しきることができるのは近距離においてだけです。(それだけでも強いですが)
R301カービンが他のボルトやフラットラインなどよりも優れているのは、射程距離です。
その力を最大限発揮するには、R301カービンに3倍スコープをつけた状態でより遠くの敵に高い火力を出す必要があります。
そしてそのためには、R301カービンのリコイル制御をしっかり行う必要があります。
では、R301カービンのリコイル制御について説明したいと思います。
下のみのリコイル制御
実際、下方向のみリコイルコントロールでも結構強いです。
ですが、R301カービンの強みを最大級活かしたい人はこれで満足してはいけません!
R301カービンを使いこなせれば、遠くの敵も溶かすことができる超強力武器となります!
完全なリコイル制御
私自身あんまりR301カービンのリコイルが上手ではないですが、遠くの的に392ダメージ出せるよう
になるのが1つの指標だと思います。
R301カービンは感覚でなんとなくで使っている人が多いと思いますが、
多少リコイル制御の練習をしないと奥の的に392ダメージを出すのは難しいと思います。
私がR301カービンのリコイル制御の時に意識しているのは、左下8発左3発右下8発左7発下2発です。
リコイル制御の感覚は人によって違うので、リコイル制御について詳しくはこちらを参照ください。
R-301カービンのリコイル制御のコツ
R301カービンのリコイル制御において1つ意識した方がいいことがあります。
それは、、
最初の5発の下方向のリコイル制御を強めてしっかり抑えること
これは本当に大事です。
これを意識すると、後半のR301カービンのリコイル制御を安定して行えるようになります。
R-301カービンのリコイル練習方法
- リコイルのズレを視認しやすいので3倍サイトでの練習がおすすめ
- 紫バレルだと練習にならないので、バレルはつけても白バレルまで
あとは射撃訓練場にこもってひたすら練習しましょう!!
近場の的でしっかり392ダメージを出せたら、一個遠い的で挑戦することを繰り返して、
遠くの的でも392ダメージ出るように反復練習しましょう!
そこまで出来るようになれば、実戦でも遠くの敵を溶かせられるようになっています!!
また、よりリコイルが難しいとされているフラットラインについてはこちらを参照ください。
フラットラインも使いこなせれば超強力武器なので練習することをおすすめします!!
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