
apexにおいて、リコイルコントロールは必須テクニックです。
エイム力の要素
- リコイルコントロール
- 追いエイム
- 腰だめ撃ち
- フリック
エイム力には主に上の4つに分けられます。
それぞれ練習して上達させなくてはいけないのですが、リコイルコントロールがすべての基本となっています。
リコイルコントロールができない人は、他の項目もできないでしょう。
なのでエイム力を鍛えたい人は、まずはリコイルコントロールから練習することをおすすめします!
ここでは、どの武器にも共通するリコイルコントロールの練習方法を紹介していきます!
リコイルコントロールができるようになると、エイムが桁違いに良くなるので頑張りましょう!
1.リコイルを目でみて理解する
まずは武器の反動を目でみて理解しましょう!
実際に自分で壁を撃って、弾痕を見てどのような軌跡になっているかを確認しましょう!
動画など検索すれば出てくるので、それで確認するのもおすすめです!
実際に目で見ることによって、練習していく中で自分の修正しなくてはいけない点が明確になりやすいので、上達速度が上がります。
2.自分に合ったのリコイル制御を見つける
リコイルコントロールの仕方を上手い人のを真似れば良いと思っている人が多いと思いますが、実は間違っています!
スティックの操作技術は人によって違うので、自分に合ったリコイルコントロールも人によって変わっていきます。
リコイルコントロールだけでなく、追いエイムもしっかりできないといけないのでリコイルコントロールに意識を使いすぎてはいけません!
なので、追いエイムができる範囲で自分に合ったリコイルコントロールをすべきです!
実際に何発までは左下にスティックを動かしてそのあとは右下に移動するなど、自分でリコイルコントロールを決めていきましょう!
リコイルコントロールのルール決めが細かすぎると追いエイムができなくなり、ルールが大雑把すぎると弾が集弾しなくなります。
自分のスティック操作の実力のギリギリの厳しめのルール決めをするのがおすすめです!
実際に私がフラットラインをどのようにリコイルコントロールしているのかを紹介しておきます!
3.ひたすら反復練習
あとは、射撃訓練場でひたすら反復練習をしましょう!
その時に注意して欲しいのですが、マネキンを撃って練習するのはやめた方が良いです。
なぜなら、マネキンにはエイムアシストがかかるのでリコイルコントロールの練習には向いていないからです。
近くの的から、だんだん遠くの的でもリコイルコントロールができるように練習しましょう!
バレルに関しては、付けないかレベル1を着けて練習するのが良いと思います。
紫バレルがついてるとリコイルが簡単になりすぎて練習にならないです。
おすすめできないリコイルコントロール
よく動画などで、キャラクターの横移動で横方向のリコイルコントロールをおすすめしてる人がいますが、個人的にはおすすめできないです。
リコイルコントロールの練習は、リコイルコントロールを体に染みつかせて戦闘中には意識せずに追いエイムやキャラコンだけに意識を使えるようになるためにするのです。
なのにこの方法では、決まった横移動を強制させられるので矛盾しています。
また、様々なデメリットがあります。
デメリット
- 追いエイムがしずらい
- 近距離で使えない
- 遮蔽に身を出したり隠したりして撃つ時に使えない
確かに、コスパが良いので初心者におすすめなのは理解できるのですが、初心者こそ他の人よりも長く射撃訓練場にこもってリコイルコントロールの練習をした方が良いと思います!
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