
PS4やPS5などのCS機でプレイしている人の中には、テレビに接続してApexなどのFPSのゲームをしている人も多くいると思いますが、ゲーミングモニターでプレイすることを強くおすすめします!
ここでは、具体的にゲーミングモニターとテレビで何が違うのがを説明していきたいと思います!
また、おすすめのゲーミングモニターも紹介していきたいと思います!
私もテレビからゲーミングモニターに変えてから、非常に快適にゲームができるようになりました!
ゲーミングモニターでゲームをするメリット
ゲーミングモニターでゲームをするメリットは主に5つあります。
- リフレッシュレートが高く、60FPSがしっかり出る
- 入力遅延が少ない
- 応答速度が速い
- 自分の部屋でゲームができる
- 大きさがゲームに向いている
それでは、それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
1.リフレッシュレートが高く、60FPSがしっかり出る
FPSのゲームをする上で、できるだけ高いフレームレートでプレイすることが非常に大事です。
ps4/ps5はApexでは、60fpsを出力できるのですが、テレビ側のリフレッシュレートが60Hzないと60Hzの映像でゲームをプレイすることができないです。
地上波放送は約30fpsなので、古いテレビを使っている人はリフレッシュレートが30Hzだったり、48Hzだったりするので確認してみてください。
もしテレビリフレッシュレートが60Hzないなら、買い換えることを強くおすすめします!!
2.入力遅延が少ない
コントローラーの操作が画面に適用されるまでの遅延がゲーミングモニターの方がテレビよりも少ないです。
入力遅延が少なければ少ないほど、リコイル制御と追いエイムがしやすくなります。
入力遅延の大小は撃ち合いの強さに大きく影響します。
3.応答速度が速い
応答速度とは液晶の色が変化する速さのことで、ゲーミングモニターの方がテレビよりも応答速度が速くなっています。
FPSのような視点が素早く動くゲームで、応答速度が遅いと画面の残像がすごい残り敵の位置などがボヤけて見えづらくなってしまいます。
4.自分の部屋でゲームができる
主に中高生の人に多くいると思いますが、リビングのテレビでゲームをしている人は好きな時間にゲームをすることができません。
また、マイクをつなげてゲームをするときも家族の環境音が入ってしまいます。
自分の部屋にゲーミングモニターがあると、ストレスなく集中してゲームをすることができます。
5.大きさがゲームに向いている
FPSでは画面を広く見て状況把握しなくてはいけないので、あまり大きくない方が適しています。
FPSのゲームをするには、大体のテレビが大きすぎてしまいます。
個人的に24~28インチあたりの大きさのモニターがおすすめです!
モニターの紹介
私が現在使っていておすすめのゲーミングモニターはIODATAのGigaCrystaシリーズです!


FPSモードがあったり、画面の明るさを0~100まで細かく調整することができます。
また、子画面でマッチ待機中などに動画を見たりもできます。
超解像で映像の輪郭をくっきりと表示させることもできます
ps4ユーザーにおすすめ
リフレッシュレートが75HzのゲーミングモニターでPS4やPS4proでApexをしている人にはおすすめです!!
ps5ユーザーにおすすめ
ps5は現在Apex側の問題でps4と同じ60fpsまでしか出ないですが、性能的には120fps出るデバイスなので、いづれApexでも120fpsが出るようになるかもしれないです。
なので、リフレッシュレートが144Hzのこのゲーミングモニターがおすすめです!
pc移行を考えてる人
ps4やps5のセーブデータをpcに移行することができるクロスプログレッションが2022年にApexに導入する予定であると運営が言っています。
もしpc移行を視野に入れているなら、pcでもそのまま使えるゲーミングモニターを買う方がお得だと思います。
なので、リフレッシュレートが240Hzのこのゲーミングモニターがおすすめです!
周辺機器に興味を持っている人は、ネット回線がゲームにおいて一番大事なのでこちらも参照ください。
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